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間違ってる!?もうすぐ夏本番!UVケア日焼け止めの正解◉

こんにちは。山形・仙台の美容院 志乃屋美容室・パザパ『PA.ZA.PA』です。

みなさん、紫外線対策は日差しのキツい夏だけで大丈夫だと思っていませんか?

実は、ポカポカと暖かく過ごしやすい今の時期から、紫外線の量がグッと増えてくるんです。

そこで今回は、紫外線対策に欠かせない日焼け止めの正しい知識をご紹介します♪

画像出典:O-DAN FREE PHOTO

 

 

日焼けは肌に良い?悪い?

みなさんは「日焼け」と聞いてどんな印象を抱きますか?

「赤くなってヒリヒリする」「シミが増える」など、ネガティブなイメージが多いかもしれません。

実は、日焼けの原因は紫外線と言われていますが、紫外線を浴びることで体内に作られるビタミンDが免疫力をキープし、生活習慣病を防ぐ効果があるともいわれているのです!健康のために、適度な日光浴は必要とも言えますね!

しかし、たくさん紫外線を浴びすぎてしまうと、シミ・しわ・たるみの原因など、お肌の老化を早めるリスクを生じてしまいます・・・。

紫外線の正しいUVケア対策を知って、日焼けと上手に向き合いましょう♪

画像出典:写真AC

 

 

UVケア 日焼け止めの正しい選び方

地上に届く紫外線にはA波とB波の2種類があり、日焼け止めの強さを表す指標として使われています。

 

PA・・・肌のシミ、しわ、たるみの原因となるA波(UVA)を防ぐ強さ

SPF・・・肌が赤くなる日焼けの原因となるB波(UVB)を防ぐ強さ

どこかで目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

日焼け止めは、これらの指標をもとに生活シーンにあわせて使い分けるのがオススメ!

通勤や家事などの日常生活で使うなら、SPF10~20の日焼け止めでも十分に紫外線防止効果があります。

海やキャンプなどのアウトドアでは、SPF50以上がより効果的♪

*紫外線防止効果が高い日焼け止めは、肌への負担が強いこともあるので、お肌が敏感な方はアイテムを選ぶとき、しっかりご自身のお肌にあうかチェックをしてくださいね。

 

 

 

3ステップでチェック!正しい日焼け止めの使い方

肌に直接ふれるものだからこそ、日焼け止めの基礎はしっかりおさえておきたいもの。本当に正しく使えているかチェックしましょう♪

 

 

1.新しいものを使う

もったいないからといって、去年の残った日焼け止めをそのまま使っていませんか?

古い日焼け止めは雑菌が繁殖したり、酸化したりしてしまい、お肌トラブルの原因になることも。

日焼け止めは、できるだけワンシーズンで使い切るようにしましょう☆

 

2.こまめに塗りなおす

日焼け止めは、時間がたつと汗や皮脂で落ちてしまうので、2〜3時間おきに塗り直してあげましょう。全体にぬり広げたあと、焼けやすい首や顔には重ねづけするとムラ焼け防止になります♪

画像出典:写真AC

 

3.丁寧にクレンジングする

ウォータープルーフの日焼け止めや化粧下地として使えるものなど様々ですが、1日の終わりには、きちんと落とさないと、お肌トラブルの原因になります。しっかりオフして、お肌に汚れを残さないようにしましょう♪

画像出典:写真AC

 

 

まとめ

いかがでしたか?

健康なお肌を手に入れるためには、まずは日焼け止めを正しく使い、UVケアすることが大切!

紫外線は家の中にいても降りそそぐので、おうち時間が増える今から自分に合った日焼け止めで、夏本番に備えましょう♪

画像出典:写真AC